メタルの棚

ダラダラと、グダグダに、自身の音楽生活について綴っております。 コメント、TBお気軽にどぞ。

2017-11
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大事なこと

音楽を作る、弾く上で教わった事があります。

それは、自分がその曲の中に入る。
自分がその只中に居る、感じるということです。
その上でその状況、感情を楽器を媒介として外に出す。

そこでようやく技巧の話になる。
表現する為の技巧、それがその幅を広げる手助けをしてくれるという訳です。
つまり、技巧が何より大事な訳ではないのです。
大事なのはそういった感情のほう。
そこを勘違いしている人があまりに多い。
まあ、特にメタルの分野でだと思いますが(苦笑)

私自身以前は技巧が、つまりより速く正確に弾ける事が何より大事だと思っていました。
某ギター誌Yなんぞを熱心に読んでおりましたから(笑)
でも何かしらモヤモヤしたものはあったのですよね。
速く弾けてその後はどうしたらいいのか。
何か表現するもの、したいものなんてあるのかな、と。

私は幸いそういった事を教えてくれる良い先生に出会えたから良かったものの、そのような幸運は個人で活動している方々にとって殆ど訪れないと思います。
だからこそ、今これを見てくれた人だけでもそういった事に気づいて欲しいな、と思っております。
また私自身のバンドの音楽もそういったものに少しでも近づけられるように頑張っていきます。

と、それはさて置いて、正直な話やはりこの技巧主義は本当に良くない。
いや、良くないどころじゃなくて悪いですよね。
だって、何の感情も伝えたいこともなくただただ優れたギターテクをやる。
それはもう聞かせるではなく、見せるものではないですか。
ただの曲芸。
それでもいいじゃんなんて言う方がいましたら、それはもういいと思います。
自由に思う存分やって欲しい。
ただ、「俺は聞かないよ」ていう(笑)

だから某Y誌は本当に罪だと思います。
伝えるべきことを伝えてないですから。
それだけならまだしも…速く弾けたらそんなに偉いのですか?(苦笑)
そういう雰囲気を作ってしまっているのが何より問題だと思います。

まあ、暑苦しく語ってしまいましたが、私の思うところはそんなとこです。
ホント、感情の波がビンビン伝わってくるようないい音楽、音楽家がもっと増えたらいいなぁ。
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